令和6年10月からの 医薬品の自己負担の新たな仕組み
バイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進について
当院では、厚生労働省の方針に従いバイオ後続品を積極的に採用しております。バイオ後続品は、先行バイオ医薬品と品質がほとんど同じで、同じ効果と安全性が確認された薬剤です。(例:インスリングラルギンBS、テリパラチドBS)
バイオ後続品を使用する事によって、患者さんの薬にかかる経済的負担が軽くなります。
当院ではバイオ後続品を使用する事がありますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。
ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
2024 年 6 月 須崎くろしお病院 病院長
令和6年10月からの 医薬品の自己負担の新たな仕組み (2024-09-18 ・ 234KB) |